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12月30日

1行日記

 

 

もう今年も終わりですね。

 

この1年は、欲張っていろんなものを追い求めすぎて疲弊した日々だった。

親から期待されている学生生活と、サークルの人たちから期待されている学生生活と、本来あるべき学問を追及するための生活とがあまりに違いすぎていて、また、それらのどれもが中途半端な結果に終わることを極度に恐れて、不安な毎日を過ごした。

どの選択肢も諦めたくないと意地を張った結果、(あたりまえだが)どの選択肢にも真剣に取り組んで結果を出すことを期待されるようになり、その事実に初めて気付いて酷く焦った。特に夏以降は、”お試し期間”のうちにやめておけばよかったのではないかと後ろ向きなことをよく考えていた。相談しても分かってもらえない気がして、なかなか誰にも何も言えなくて、苦しかった。(生意気な上に被害妄想が激しいこと甚だしいが)「誰も私に期待するな!」と毎日日記に書いていた時期もあった。考えてもどうにもならなさそうだから最近はもう諦めたけど、今も偶に脳裡を過る。

何かを諦めるときには、自分の気持ちに整理がついていればいいだけではなくて、期待して応援してくれた人たちにも謝らなければならないところまで来てしまったのかなあと、ぼんやり思う。来年は選択肢をもっと絞らなければならないからもっと辛い目を見るだろう。

それでもまずは選択肢を持てていることに感謝したい。どうせひとつしか道が選べないのであれば、自分で選んだほうが幸せだと思う。自分でそう思うだけじゃなくて、他人にもそう伝えられるだろう。

今年もがんばってよかった。

それぞれの選択肢で関わる人たちへ、今年も支えてくれてありがとうございました。あなたたちのお陰でがんばれました。

 

来年もよろしくお願いします。