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藤田嗣治

 

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(画像はここから転載)

 

ぱっつん前髪とイヤリングと猫(よくいる)が印象的なおじさん。藤田嗣治という画家です。戦前から戦後あたりの人。

去年の秋くらいに猫の作品集で知って、偶然その冬にあった「レオナール・フジタとパリ」展で大好きになりました。

油絵って表面のぼこぼこしたところに照明が当たるとぴかぴかして見えるんですけど、彼の絵は油彩画なのにすべすべしていて、それがすごく印象に残っています。肌はもちろん、女の人のドレスとかも、やわらかくてすべすべしてそうでうっとりする。

 

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(画像はここから転載)

お花の総柄の布の絵もたまにあるんですけど、この絵は寄って見ると、後ろにある布の柄が前に透けてて、芸の細かさにくらくらするほど感動します。私のいちばんのお気に入りです。

 

彼は綺麗な絵だけでなく戦争の絵も描いていて、戦中戦後いろいろあって最後フランスに帰化してしまうんですけど、そのあたりも含めて変わった人生を送った方なので、いろいろ読むと楽しめるかも。絵手紙がなかなかおもしろくて好きです。

私が読んだのは下の2つ。

藤田嗣治画文集 「猫の本」

藤田嗣治画文集 「猫の本」

 

 

もっと知りたい藤田嗣治(つぐはる)―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

もっと知りたい藤田嗣治(つぐはる)―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

 

 

 

来年の秋に彼を題材にした映画が公開されるみたいですね。是非映画館に見にいきたいです。


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